導入・教育サポート

適切な防護服導入のためのご提案から、使用方法のレクチャーまで安全に防護服をご使用いただくためのサポートを行っています。

導入サポート

通常の作業服、かっぱなどを着用して作業を行っている現場や、新たに防護服を使用する現場などに伺い、防護服の導入をサポートしています。作業環境、作業内容、法令規則、リスク等を踏まえて、適切な防護服、関連資機材をご提案しております。

教育サポート

保護具全般に関する教育をはじめ、感染症、アスベスト等、防護服を含めた保護具各種の着脱訓練指導など、防護服の使用に係る教育サポートを実施しております。
さまざまな保護具に関する技術的な支援を行うため、保護具アドバイザー(公益社団法人 日本保安用品協会)の資格を取得し、事業所等でお客様の指導・教育を実施しております。
また、新たに防護服を導入される際、安全教育の一環として、お客様の事業所に伺い、防護服の説明を行うほか、現場の状況にあった教育プログラムをご提案しております。

[資格保持者]
保護具インストラクター(※) 6名
保護具アドバイザー(※) 31名
第一種衛生管理者 6名
アスベスト診断士®(一般社団法人 JATI協会) 1名

※公益社団法人日本保安協会「保護具アドバイザー」の人数は、「(新制度) アドバイザー」及び「(旧制度)アドバイザー・シニアアドバイザー」を含んでいます。 制度変更の詳細については、(公社)日本保安用品協会のホームページをご覧ください。

(2022年3月現在)

バイオメディカルサイエンス研究会から感謝状を授受

感謝状

当社は、永年にわたるバイオセーフティ技術講習会の運営に対する貢献が認められ、バイオメディカルサイエンス研究会から、2010年12月に感謝状を授与されました。 バイオメディカルサイエンス研究会は、予防医学活動の一環として、バイオセーフティ技術講習会を開設しております。同講習会運営について、当社の取り組みが高く評価されましたことを糧に、今後とも注力して参ります。